冷却技術(Cool)ヒートシンク

        核沸騰実験(冷媒:水)
    可視温度(サーモカメラ)

◆カスタムヒートシンクの試作を短納期で安価に製作できます。

① ヒートシンクの大きさ(面積)、フィンの高さ・厚さ・ピッチ・ベース厚を放熱性能に対応し種々に変化させることができます。

多種多様なヒートシンクをスカイブ加工により形成するので短時間で製作できます。

② 押し出しヒートシンクは押出金型が必要なので高額な金型製作費と時間がかかります、スカイブ・ヒートシンクは金型を使用せず、スカイブ加工により多種のヒートシンクを短時間に製作できます。このため、複数回の試作と実装実験を繰り返し安価で最適なヒートシンクを見出せます。

当社のスカイブヒートシンクの特徴  超小型(5㎜×5㎜×1.5㎜~)・軽量(フィン厚0.1㎜~)・高性能(銅フィンギャップ0.1㎜/マイクロチャンネル~強制空冷

☎ 0266-75-5421

Vertical Skive Cool Fin technology

スカイブヒートシンク/Skive heat sink

◆垂直フィン形成技術:スカイブ加工による垂直放熱フィン形成(特許情報)

 フィンを切削刃により削り起こした後、切削刃を垂直方向に移動して、フィンを垂直に起立する成形方法は、弊社の特許です。

素材:銅・アルミ / 放熱フィン:厚さ0.1~0.5mm / フィン高さ:0.5~30mm / ピッチ:0.1mm以上 / ベース厚:0.3~4mm

◆金属ベースプリント基板への垂直フィン形成技術:アルミ・銅 ベースプリント基板

 アルミ(銅)ベースプリント基板に垂直なフィンのヒートシンクをスカイブ加工により一体に形成する技術です。電子部品等の発熱体の熱をヒートシンクにダイレクトに伝えて放熱するので、放熱特性が格段に向上します。

◆垂直放熱フィン形成装置:高効率・高品質の垂直フィン形成方法

 スカイブ加工の中でも長いフィンの形成に有効で、フィン先端部のバラツキが極めて少なく出来る特徴があります。

◆ライセンス・ポリシー:垂直フィン形成技術に関する弊社の特許に関するライセンスについては、ご相談下さい。

ヒートシンク/技術相談

多くの実績に基づき、スカイブフィンによる ヒートシンク を作成し熱対策にて対応致します。

・部分的な放熱フィンの形成

・金属プリント基板への形成

・3次元放熱フィンへの形成

・その他、フィン形成方法の応用(調理用品、美容用品など)